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若狭おおさかいのちのウォーク 6日目のようす その2



10月2日(土)お昼までのウォークは、めぐるさんとやすじさんと。

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三川の合流地でしほさんの手作りのおにぎりとお味噌汁をいただき、後半はしほさんと二人でウォーク。めぐるさんが車で伴走。

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朝7時前、京阪七条からスタート、鴨川沿いに下り桂川の合流地を確認、さらに川沿いをひたすら歩き木津川、宇治川、淀川の三川の合流地でおいしいお昼、さらに、淀川沿いに樟葉を超え、京阪の牧野まで。到着は5時前でした。約、8時間のウォーク。

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日差しはまだまだきびしく暑い一日だった。タイミングを逃した彼岸花がちょっと申し訳なさそうに土手を彩る。前になり後ろになり、とりとめもなく語りあいながらひたすら歩く。

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川辺に近づき水面をのぞきこんだり、景色の見渡せるバイクロードから古い町並みをのぞきこんだり。バナーの言葉をよんで声をかけてもらったり、「上関からのウォーカー達を昨日見た」という男性にはげましをもらったり、歩くことが多くの発見や楽しみを生んでくれる。

流れ込む支流を受け入れどんどん大きくなる川の姿と、川と人とのかかわりもじっくりと見て感じる。

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平和な休日。人は無心に川沿いを歩き、自転車を颯爽と走らせ、釣り糸を垂らし、スポーツを楽しみ、土を耕す。


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桂川と鴨川の合流点には秀吉の治世から300年間大きな魚市場がおかれていたとの説明書を発見。京の都へと瀬戸内海から鱧を運んだ船で多いにぎわったこのルートを鱧海道とよぶのだそう。鯖は若狭から、鱧は瀬戸内海から。「いのちのウォーク」のルートとオーバーラップしている不思議。

一方で、空を切り取るように巨大なカーブを描く高速道路や橋が冷たく光を反射して縦横にはしる。

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最後の地点、牧野から茜色に染まる淀川の水面をみつめる。

通りかかった若狭地方出身だという男性に、目の前に連なる大きな鉄塔と広い施設が関電の変電所だと教えてもらう。若狭から送電される電気はそこに集められているのだと。一週間前に見たばかりの、大量の海水を怪獣のごとく飲みこみつづける高浜原発の姿がなまなましく夕焼け空に浮かんだ。過去の記憶を静かに石に刻み、変わり続ける町を眺めながらこの川は一人何を思ってきたのだろう。

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みんなで一歩一歩歩くことで深く「つながる」「いのち」を感じることができたと思います。
ほんとうにありがとう。

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(せみつ)


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